京都好き

最近芸術的なものに再びハマってます。
もともとは美術が極端に苦手だったこともあり、避けて生きてきましたが、ようやくいいものを解するようになって来ました。
きっかけはイタリアで見た宗教画たちですが、忙しくてそんなん忘れてました。
が、この間行った安藤忠雄氏の、直島の地中美術館で、忘れてた感動再来。
ちょうど京都市美術館ルーブル展をやってたので見に行きました。
が、ドラクロワとかいいんですが、あまり好きなタイプの絵じゃない。
やはり、ミレーとかルノワールみたいな、ふわーっと吸い込まれる感じが好きです。
   
和の雰囲気だったら、三十三間堂みたいな、静の中に圧倒的な場というか圧力を持っている場所が好き。
今回は行かなかったけどね。

で、夜には安藤忠雄が設計したビルにある、Cento Centoに行こうと思いましたが、なんかのパーティーやっていたため入れず。
むむむ。

そうだ 京都 また行こう。